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ファイナルハロン教習所

(2001.02.07 作成)
(担当:堀木)

title14.gif「初級コース・第2教程 コースの種類」

「ファイナルハロン2」には3つの競馬場に3コースずつ、計9種類のコースが用意されています。距離やコース形態の違いによりそれぞれ個性がありますが、大きくわけると芝コース、ダートコース、障害コースの3種類になります。以下のような特徴がありますので、乗る前におぼえておくとよいでしょう。

(芝コース)
日本の中央競馬やヨーロッパで一般的な形態で、文字通りコース上に芝が植えられています。最も基本的なコースといえますし、距離も 1200m、1600m、2000m、2400m、3200mの5種類とバリエーション豊富です。特にこだわりがなければ、最初はこの芝コースから練習を始めるとよいでしょう。障害飛越以外の基本的な技術はすべて芝で練習できます。障害コースと区別する意味で芝・ダートを併せて「平地」コースと呼ぶこともあります。

(ダートコース)
日本の地方競馬やアメリカで一般的な形態で、コースに砂が敷かれています。1800m、2500mの2種類があります。本物の競馬だと芝とダートではいろいろと勝手が違うのですが、「ファイナルハロン2」の場合は基本的な乗り方は変わりません。たとえば本物の競馬では、ダートの馬場状態が悪くなると「脚抜きがよい」といってタイムが速くなる傾向にありますが 「ファイナルハロン2」では芝と同じようにのめって走りにくくなります。本物の競馬の常識にとらわれず、見た目の違いを趣として楽しめばOK。芝と同じ要領で乗りこなしましょう。ただし、ダートの2コースはいずれもコース形状が小回りで馬群がごちゃつくことが多いので、総合的な難易度としては芝コースより難しいかもしれません。

(障害コース)
途中にいくつか障害物が設置されており、これを飛び越えながら競走するコースです。2100m、3100mの2種類があります。 本物の競馬では芝・ダート両方がありますが、「ファイナルハロン2」の障害コースは全て芝です。平地コースで普通は勝負ポイント(第10教程参照)から使う「ムチ!!」ボタンを、障害手前で左右同時に押すことによって馬が障害をジャンプします。タイミングがずれると失敗しますので、うまく距離感をはかって飛び越えましょう。走りながらジャンプするのは結構難しいので、 芝コースやダートコースである程度走れるようになってから練習した方がよいでしょう。特に3100mの「ロイヤルパレス大障害」は基本的な技術を総動員しないと勝てない最難関コースです。

コースの種類一覧

コース形態
競馬場 距離

レース名

ミリオンダラー 1200m

スーパースプリントステークス

ブロードシティ 1600m マイルスターステークス
3200m ゴールデンジョッキーズカップ
グリーンバレー 2000m ロイヤルクラウンカップ
2400m オールスターグランプリ
ダート
ミリオンダラー 1800m ムーンライトトロフィー
2500m ダートチャンピオンシップ
障害
ブロードシティ 2100m ブロードシティ障害ステークス
グリーンバレー 3100m ロイヤルパレス大障害

 

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