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ファイナルハロン用語集  ま行


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マニアックモード

FF2に用意されている裏モードのひとつ。スタート直前のレース名が表示されている画面で、ムチボタンを 「右右右左左左右左」と入力するとプレイできる。馬群レーダー、コメント、スタミナゲージなどの画面情報が全て消えるので、プレイヤーは画面内の馬の動きだけを見てペース配分を判断しなければならない。まさにマニアのためのモードである。これとCPU馬を消す裏モードを併用してプレイヤー同士で自在馬対決などすると、 誰のペースが正しいのか全くわからず、リアルな競馬の気分を満喫できる。また、一説によるとマニアックモードでは重・不良馬場の出現確率が上がるらしいので、重馬場対策の練習にも有効かもしれない。

(文責:堀木


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ミニジャイアントシリーズ

2002年2月高津大会で開催された、A1氏主催の総当たりリーグ戦。→ジャイアントシリーズ

(文責:堀木


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ミラノボウル

新宿歌舞伎町にあるボウリング場。5Fに併設されたゲームコーナーにFF2の筐体があり、プレイマックスから引き継ぐ形で公式戦シリーズが開催された。2000年の秋に8台並び筐体に増設。おそらく世界最後の8台筐体 であったろう。公式戦の他、空前の盛り上がりを見せた自主イベント「ジャイアントシリーズ」も開催される等FFの聖地のひとつであったが、残念ながら2000年12月をもってナムコのゲームコーナー自体が閉店となってしまった。現在は別経営主体のゲームコーナーが入り、FFの4台筐体が稼働している。

(文責:堀木


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ミラノボウル公式戦(みらのぼうるこうしきせん)

1)ミラノボウルで行われた公式戦。プレイマックスでの公式戦を引き継ぐ形で開催された。プレイマックスと併せれば関東最長のシリーズであり、1999年2000年の関東はこの大会をベースに動いていたといっていい。 これほどの長期間、ほとんど毎週末10〜20人もの固定した参加者が集まってきたというのは、アーケードゲーム全体で見ても珍しいのではないか。残念ながら2000年12月のゲームコーナー閉店に伴い、公式戦も終了となってしまった。

2)重賞レースの予選が独特の形式。単なる勝ち抜けではなく、参加者をいくつかのグループにわけた後、 その同じグループで3回レースを行い、レース毎の順位に応じたポイントを加算してその上位8名が決勝に進出する。 もともとは夏場の参加者の少ない時期に、参加者が乗れるレース数を増やすために考えられた工夫である。

3)G1レースの予選では、グループ毎に3レースずつという流れは同じだが、1レースでも1着になれば決勝進出の優先権が発生する。1着ののべ人数が8人を越える場合は、1着をとった騎手の中でポイント順に決勝進出となる。

4)重賞の他、前週までの成績で分けたクラス別のレースも実施された。

(文責:堀木


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ムチ

手綱レバーについている「ムチ」ボタンをレース中に押すと馬体にムチが入り、急激に加速できる。当然その分スタミナは消費するので、一般に「勝負ポイント」を迎えるまでは使わないのがセオリーだが、 大外から馬群を捌いたり、接触で遅くなったペースを立て直すのに使う場合もある。時計勝負には勝てなくなるが、不利や失敗を最小限にくい止めるのには効果的ということ。

(文責:堀木


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