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新ゲーム企画案専用掲示板

  • 以前の掲示板cgiからこちらのwikiへ変えてみました。新しいFF、もしくはFFに代わる競馬体感ゲームのアイディアを考える場にしたいと思います。 - 堀木 (2006年08月06日 12時17分04秒)
  • Wikiの方が、企画書っぽいものを書いていくには向いているので、いろいろ使ってみてください。wikiがよくわからない、という方は、下のコメント欄を使って書き込めます。 - 堀木 (2006年08月06日 12時18分57秒)

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ファイナルハロン3がほしい!

ファイナルハロン研究所

企画書2008

0.序文

このたび必ず売れるファイナルハロンの企画書を書くことになった。具体的な企画書に入る前に、「必ず売れる」と断言する理由について書いてまいりたい。そのためにはゲーム界の現状をおさらいしておく必要があるので、そうした話も書いた。冗長の嫌いもあるがぜひ読んでほしい。また、誠に勝手ながら、加筆修正を読者の皆様にお願い申し上げたい。

ゲームビッグバン

昨今ゲーム人口増大が著しい。DS発売以来この傾向が強い。そして、驚くべきことはその数ではなく、質である。質というのは、ゲームプレイヤーの年齢と性別のことだ。以前は「ゲーマー=めがねのオタクっぽい色白の若い男、内向的、運動音痴」というようなステレオタイプ化が無意識に行われていた。しかし、今は違う。中年以上もゲーマーの仲間入りをしているし、若い女性もゲーマーになってきているのだ。注1)

今はゲームビッグバンの時代なのだ。

注1)こうした人々をゲーマーと呼ぶことに抵抗がある人もいるかもしれない。ゲーマーという言葉がそもそも古いのかもしれない。ゲームが日常にあふれるようになった今のゲーム新時代においては、特殊な人を連想させてしまう「ゲーマー」よりも「ゲームユーザー」とした方がしっくり来るかもしれないくらいだ。

DSの力だけではない

多くの人が「最近のゲームブームはDSの力によるもの、任天堂すごい!」と考えていることだろう。それは一面では正しい。しかし、ゲームの歴史をほんのちょっと振り返ってみるだけで、実はDSだけのお陰ではないことがわかる。以下でそのことに触れるが、それを読んでいただければ、今回企画書を書くことになった理由についても自然とご理解いただけるだろう。

ちなみに付け加えておくが、なにも任天堂の業績にケチをつけているわけではないから、そこのところは誤解しないでほしい。私達は任天堂のゲームも心から楽しむ、昔っからのゲーマーなのだから。

歴史的背景〜ゲームに対する意識の変貌

新時代においてゲームが今までのプレイヤー層を超えて広がりつつあるのには多くの要因がある。その中で最も大きい要因は「なんだ。ゲームっておたくっぽい人じゃなくてもやっていいんだ」という意識転換である。

その意識転換はゲーセンにおいてまずなされた。ゲーセンは言わばゲームの公共空間。公共空間での意識改革が進んでいたからこそ、現在のように家庭用ゲームや携帯ゲームにおいての意識改革が容易に進んだのである。

具体的に書いていこう。15年ぐらい前まではゲーセンは、じめじめしている、タバコ臭い、暗い、脱衣麻雀、不良のたまり場、などなど、暗黒のイメージで塗り固められていた。しかし、15年ぐらい前から、そうしたイメージが変わり始める。ファイナルハロンが属する「体感ゲーム」、かわいらしいUFOキャッチャー、ビートマニアが代表するような所謂「音ゲー」、これらのゲームのお陰で、ゲーセンは明るくて、お洒落で、カップルでも入り易く、週末には家族連れも来れる、そんな空間に彩りを変えていったのだ。当然人々の意識も変わる。「ゲームって誰でも楽しめるもの。おたくに限らず誰だってやっていいんじゃん。」と考えるようになったのだ。

こうした意識改革が自然発生的に起きた結果、現在の家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機は、旧時代のゲーマーを超えて普及しているのである。

繁栄の礎石となったファイナルハロン

こう見てくると、現在のゲームビッグバンの礎には体感ゲームの存在があることがわかるだろう。そして、ここで重要なのが、体感ゲームの究極形態、ファイナルハロンの存在である。数多くある礎石の中で、「ファイナルハロン」が燦然と異質の輝きを放っていることは決して忘れてはならない。

ここに、このたび電脳騎手オールスターが筆をとることになった理由があるのだ。昨今のゲームの発展の礎を築いたと言えるファイナルハロンの続編は、現在進行形のビッグバンにおいても圧倒的なプレゼンスを発揮すべきであるし、その資格は十分であると私達は考えるからだ。これからの1年間はゲーム界激動の1年になるであろう。マリオ、ファイナルファンタジー、ドラゴンクエスト、が勢ぞろいしてくるであろう。このなかに新作ファイナルハロンが食い込んでくると信じて疑わない。

さぁ!めくるめく新作ファイナルハロンの企画書の世界に。Hurry Up!

1.コンセプト

初見でも十分楽しめて、多くの人がプレイしたくなるゲーム。

2.どのハードにするか

家庭用ゲーム機。Wiiならいろんなモーションが実現できそう。または今ゲーム業界が一番力を入れている携帯型ゲーム機か。それとも従来型のアーケードか。

3.

4.

5.馬の能力

6.(マニア向け)騎乗履歴と騎手の能力の関係

カード制導入か。

7.

久し振りです!

 お久しぶりです。と書いてみて、誰かここを見ていたら嬉しいな、なんて思っております。

 久しぶりに自分の企画書を読み返してみて、若いなぁ、と思いました。具体的に言うと、自分の企画書は読む人を想定して書いていないと気づきました。熱い思いは伝わるかもしれないが、企画書を受け取った人が読みたい、続きをワクワクしながら読むような、そんな作品に仕上がっていないですね。自分のことだから、若干赤面。

 とはいえ、当時のまっすぐな情熱は伝わってくるものですね。

 さて、最近、DSの活躍でゲーム人口が一気に広がった感があります。今日も電車に乗っていたら、若くておしゃれな女性が携帯でパックマンをやっていたし。数年前には考えられない現状はゲーム革命進行中とも表現してもよさそうですね。こうしたライトユーザーを取り込むのが今後のゲームに求められる第1目標だと思いました。これを主眼に置いて考えていきたいものです。

 とはいえ自分がヘビーユーザーであったから、そうした人を対象にした機能を盛り込みたいと思ったり。ん―悩ましい。

 って中身が何もないコメントでごめんなさい。

 皆さん元気ですか?いろいろありましたが、なんだかんだ実況にも企画にもプレイにも参加しなくなってしまいましたが、FFの経験は今も僕の胸に強く息づいています。

 というか進路を決めるにあたってFFでの経験はすごく強い影響を持っています。

 使い方を身につけるために、大見出しを作ってみたり、勝手に遊んでしまいすいませんでした。ほんと昔っから精神が成長しない人間でごめんなさい。 - 懐かしの内田。元気にやっております。 (2007年05月28日 13時26分51秒)

  • おお、お久しぶりです。wikiなので編集に関してはかなり融通がききますので、余り気になさらずに。 - 堀木 (2007年05月28日 23時30分43秒)
お名前: コメント:

ごめんなさい!

僕がいじくっていたら、簡易コメント欄が消えてしまいました。ごめんなさい!堀木さん、ひさしぶりなのに、いきなりお手数かけるような事態になってしまいすいません。。。

→なんとか自己修復に成功しました。ほっとしました。2007年5月28日現在

関係が薄いですが。ヘビーユーザーを虜にするために、よく話される「ネット対戦」について。

三国志大戦というゲームがゲーセンにあって、リアルタイムでものすごい戦いを繰り広げているらしいです。wifiでマリオカートDSをやりましたが、これも違和感なく対戦できました。

FF等競馬ゲームの完全同時ネット対戦も実現は確実な気がします。

がしかし、競馬ゲームでのネット対戦はまだ耳にしていないですね。

GIJockey wiiでもネット対戦が実現していない気がします。

  • E3でのデモ以来、まったく情報の出ないWii版のファイナルハロンはどうなってしまったんでしょうかねえ。通信対戦の方も期待していたのですが..。 - 堀木 (2007年05月28日 23時39分54秒)
  • ほんとですよ。しかしこうも音沙汰がないとかなり望み薄な感じがします。。。 - 内田 (2007年06月08日 13時46分12秒)
  • ネット対戦  ファイナルハロンとは違いますが、AMI株式会社が騎乗してネット対戦ができるのを昨日のイベントで発表していました - まもる (2007年09月16日 13時28分18秒)
  • チラシを私のブログに書きました(ttp://myhome.cururu.jp/mamorukaho/blog/article/81001482970) - まもる (2007年09月16日 13時32分30秒)
  • まもるさん、貴重な情報ありがとうございます。チラシの画像も拝見しました。開発元のサイトも見てみましたが、これ、競馬というより乗馬のエンデュランス競技に近い感覚のようですね。しかしこのリアルな筐体(ホントに手綱と鐙!)は乗ってみたい!意外なところから希望が出てくるもんですね。 - 堀木 (2007年09月16日 22時23分41秒)
  • 開発元のサイトです。(ttp://www.roundvision.jp/game/riding.html) - 堀木 (2007年09月16日 22時30分37秒)
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  • 管理人:堀木 (「B面」という表現にリアリティを感じる世代)
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