2100m Hurdle |
コース別攻略ポイント(6)障害2100m 「ブロードシティ障害ステークス」
敢えて英文タイトル、Hurdleにしてみました。正確には海外の障害競走の呼称って細かい条件別にいくつかあるようなのですが、印象としてハードルかなあ、と。このコースは最後の直線以外は障害専用(芝コースの内側)なのですが、小回りではあるものの勾配の配置なんかは芝コースと同じなので、置き障害を設置した芝コースを走っている気分なのです。 陸上のハードル走同様、一定の走りのリズムを保ちつつ、その流れの中でタイミングよくムチボタンを押して障害を飛越しましょう。障害を意識するあまり、筐体の揺らし方が変わることのないよう、十分注意して下さい。 従って、攻略のポイントといっても基本は芝コースと一緒。勾配とコーナーに注意しつつ、障害を確実にジャンプしていれば、案外簡単に好タイムで走れます。このコースで連続障害のリズム感等を養い、より複雑なロイヤルパレス大障害に挑む、といった感じでしょうか。但し好走しやすいだけに、対戦は微妙なミスで勝敗が分かれてしまうので油断は禁物です。 スタート時の「待ち」は1.5〜2秒といったところでしょうか。 |