2400m Turf |
コース別攻略ポイント(8)芝2400m 「オールスターグランプリ」
前作でもおなじみ、東京競馬場のクラシックディスタンスを模したコースレイアウト。私的には、乗っていて一番面白いコースです。向こう正面に入ってから後の乗り方は、当然ながら芝2000mと基本的に同じなので、ここではスタートから1〜2コーナーについて解説しておきます。 スピードはゲートの出がよいので、同脚質のプレーヤー操作馬が内側にいなければ「待ち」を入れたスタート法(大体2秒前後。200mのハロン棒を越える辺りまで)でも、特に苦労せずに最内に入れるはずです。(あ、外枠発進でかつ、ダイゴローがすぐ内側だったらちとヤバイです。その時は少しスタートダッシュを効かせて早めに躱しておき、その分他で少し楽をしてバランス取りましょう。)あるいはCPUの逃げ馬に最内に入られても、1頭分外ならなんとかなります。1コーナー突入時にやや強めに押していけば、CPU馬が失速する分、外側から躱せることが多いからです。あるいは、コーナー突入時に内外差を利用して1馬身後ろにつけ、CPU馬が遠心力で膨らむところをスカっと内に入る手もあります。対人戦の場合は相互の思惑がからみますので一概には言えません。基本的には内に入り、前に出た方が有利なのは言うまでもありませんが.. 1〜2コーナーは平坦でかつ長いので、ここをうまく乗れば楽に好位置につけられます。最内をキープしてやや強めにおし続け、後続馬に差を詰められないようにしましょう。逆に、CPU馬が少々先行していても、コーナーを使えば楽に差を詰められるわけです。 |